7/11/2012

ビッグベンド国立公園 2012.5.28

ビッグベンドからオースティンまでは8時間のドライブなのと、翌日は仕事があるので朝はほどほどにゆっくりした後、公園を後にする。

途中、Caverns of Sonora(ソノラ鍾乳洞)やEnchanted Rock SNA(エンチャンテッド・ロック)にも寄れたら寄るということでひたすら走る。

Sonora Cavernはソノラの町の西側にある。I-10沿いには大きな看板が何個かあるので迷うこともないだろう。


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I-10のExit 392で降りて南西に10分走ると到着する。ここにはキャンプグランドもあり、ちょっとした週末旅行にはいいかもしれない。

鍾乳洞の中に入るには、ツアーでのみ可能。ツアーは$20で、2時間弱となっている。鍾乳洞の中は華氏71度(摂氏21.7度)、湿度は98%と高いため、95%のフォーメーションが未だ生きているらしい。

ニューメキシコにあるCarlsbad Caverns National Park(カールズバッド洞窟群国立公園)のフォーメーションは95%は止まっていて、ほんの5%のみが成長しつづけているというから、こっちのほうがある意味すごい。そのため、ソノラの鍾乳洞は色がキレイで見応え満点となっている。

歩く距離は2マイル弱、しかし所々に階段があり、その段数は360もあるため、階段を登り降りできるくらいの体力が必要である。

ツアー開始までの待ち時間はお土産を見たり、外にいる七面鳥やヤギを見ながらのんびり過ごす。


そしていよいよツアー開始。入り口手前で注意事項が説明される。当たり前だけど、フォーメーションには絶対に触ってはいけない。皮膚の脂でフォーメーションの成長が止まってしまうとのこと。また、フォーメーションを破壊した場合は重い刑罰が待っている。


個人的に、フォーメーションだけを取ればソノラ鍾乳洞はカールズバッドにまさると思う。それぞれ違う良さがあるのだけど、個人的にはソノラのほうが好みだ。何しろ美しい。


規模はそれほど大きくなくても、細かいフォーメーションがびっしりだ。カメラは持ち込み可能だけど、三脚やカメラバッグなどは不可なので注意したい。


説明を受けながら進んでいく。いつも思うけど、この場所の第一発見者は感動したんだろうなぁ~。


そして、ツアーの最後のほうで見ることができるButterfly Formation(バタフライ・フォーメーション)。以前、ここでも書いたけど、この美しく珍しいフォーメーションを破壊したバカものがいる。未だ逃走中とのこと。

ツアーも終わり、キレイなものを見て満足したので、そのまま東に車を進める。エンチャンテッドロックは時間が微妙なのでスキップして、Lyndon B. Johnson State Parkに寄ってみることにした。

黄色い花が一面に咲き乱れ、夕暮れ時の太陽に照らされてオレンジ色に染まっている。


5月も終わりだからワイルドフラワーは期待していなかったけれど、まだ残っていたのね・・・。

しばらく歩きまわって写真を撮った後、オースティンに戻ることに。US-290からLoop 1に乗ってしばらく走るとダウンタウンが見えてくる。この景色を見ると、いつも「我が家に戻ってきた」感覚になる。

西部テキサスに行くには日程が厳しく、雨に降られたり、サンタ・エレナ・キャニオンが見えなかったりと予定通りにはならなかったところもあったけど、これぞ旅の醍醐味なのだと思う。雨が降ったおかげで滝が見れたのだし、行けなかったところは、「また来よう」につながる。

ちょっと急ぎの旅だったけど、仕事が忙しい中でリフレッシュできた3日間だった。

2 件のコメント:

  1. この鍾乳洞はスゴイですね…。海の珊瑚礁のようなイメージが浮かびましたが、これは地下なんですよね。
     鍾乳洞とかあんまり馴染みが無い自分にとってこの景色はほんと不思議な世界です。

     しかもこれからがまだ生きている、成長しているというのも更に神秘さを増して感じられます…。
     自然ってただただ凄いな、って思います。

     あと、最後の花畑の写真も…。こういうところでのんびり過ごしたいなぁ。。。

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  2. テキサス州および近辺も含め、鍾乳洞は4箇所行ったことあるのですが、ここがダントツでキレイです。自然の力はすごいです。

    今後チャンスがあったらいろんな鍾乳洞に行ってみたいと思わせる内容でした。

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