9/09/2012

Barton Creek Greenbelt - ウォーターホールを求めて

テキサス州オースティン近辺は、丘陵地帯であることからHill Country(ヒルカントリー)と呼ばれている。テキサスと聞くと「真っ平ら」というイメージがあるかもしれないけれど、ここらへんは緑や川も多く、数多くのトレイルが存在する。

私がハイキングをする理由の一つは、自然を満喫するためである。そのため、人で混雑しているようなトレイルにはあまり興味はなく、ダウンタウン付近のトレイルもその理由で探索したことはなかった。

Barton Creek Greenbeltはダウンタウン南部にある片道7マイルのトレイルである。オースティンに移り住んで6年経つけど、未だこのトレイルは歩いたことがなかった。

しかし、同僚に「深くてキレイなウォーターホールがあって、そこでの水遊びは最高なんだ!人も少ないしすごくいいトレイルだよ」と強く勧められたので、それじゃぁ行ってみようじゃないの、ということで連れて行ってもらうことにした。


Scotish Woods Trailに路上駐車して、トレイルヘッドにアクセスする。最初は岩場の緩やかな下りで、15分くらいすると木の密集地帯となる。ダウンタウンからわずか10分ほどの場所に、こんな大自然があったとは意外だった。

川には水が流れて、魚や亀も泳いでいた

人通りは州立公園などに比べると多いものの、ダウンタウンのすぐ南を東西に走るLady Bird Lakeのトレイルと比較すると圧倒的に少ない。日陰も多く、すぐ側は川が流れているので、暑ければ川遊びもできる。一つ文句があるとすれば、マウンテンバイクの交通量が比較的多かったことだろうか。

とりあえず、同僚の言う「ウォーターホール」へ向かう。トレイルヘッド付近は水も豊富で深さも結構あった感じがしたけど、下流に歩いて行くにつれて水量が減り、フリーウェイの近くまで来た時は石がゴロゴロしただけの水がない乾ききった川になってしまった。

雨が降らないせいで乾ききっている

どうやら行きすぎてしまったようなので、きた道を引き返す。そして歩くこと20分、無事に「ウォーターホール」に到着した。

しかし、同僚は「水が汚い!」と文句を言っている。最近オースティンでは雨が降っていないため、溜まり水となって若干緑色に変化しており、ここでは泳ぎたくないという。私以外の3人は水着を着てきているのに、結局水遊びはしなかった。

「ウォーターフォール」に到着

泳がない代わりに、ここでちょっとした水切り大会。2人ともめっちゃうまい。平べったい丸い石を手にとっては、「こうやって指でスピンさせるんだ」と言って投げてみせた。石は水面を切って、8回ほどジャンプして対岸へ。あんなに石が飛んだのは初めてみた。ドイツ人すごいわ。

みんなで水切り大会

気温も90F近くになり暑くなってきたため、水切り大会も15分ほどで完了。ちょうどいい日陰の下で昼食を取る。私は水はたくさん持ってきたものの、なぜかスナックを忘れてしまったので、エナジーバーを1本いただき、それを昼食にした。そしてきた道を戻る。

今日歩いたのは恐らく5マイルほどで距離的には短かったけれど、同僚がこのトレイルを強く薦めてくれた理由がよく分かった気がした。木々が豊富で、人も少なく、川へのアクセスが容易であり、ダウンタウンから10分の距離とは考えられないほど自然豊かな場所だった。

自宅からも30分ほどなので、また機会があれば歩いてみたいと思う。

記念写真

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