11/15/2012

Garner State Parkでキャンプ

テキサス州には、紅葉で有名な場所が2箇所ほどある。Guadalupe Mountains National Park(グアダルーペマウンテンズ国立公園)とLost Maples State Natural Area(ロストメープル州立自然区)である。

Guadalupe Mountains NPはオースティンからは10時間ほどと、結構な距離があることから秋の紅葉時にはまだ行けずにいる。しかし、ほぼ毎年、Lost Maplesには紅葉を見に足を運んでいる。

しかし、ヒルカントリーのど真ん中に位置するLost Maplesの周りには宿泊施設はほとんどなく、公園のキャンプサイトも紅葉時は混み合って予約が不可能だ。

そのため、いつもLost Maplesから45分ほどの場所にあるGarner State Park(ガーナー州立公園)でキャンプをして日帰りでLost Maplesのトレイルを歩きながら紅葉狩りをするのが毎年恒例となっている。




今回は、金曜日の6時PMにオースティンを出発し、Garner SPで2泊することにしていた。

ベトナム料理屋で夕ごはんを食べた後出発。I-35を南下する。しかし、サンアントニオまでの道のりで事故が3回もあり、所々で大渋滞。2回目の渋滞は車が全く動かないので、フリーウェイを降りてした道を走った。すると、事故に気を取られてよそ見運転をしたのか、側道でも事故っている。

あまりの事故の多さにうんざりしながらも、サンアントニオを出てHWY-90に入ると渋滞はなくなり走りやすくなった。

あたりは街灯もなく真っ暗。交通量は程よくあったので、他の車のテールランプを追うように運転する。

Garner SPに着いたのは10:00PM頃だった。

通常、時間外のチェックインは、ヘッドクオーター(入り口にあるレンジャーステーション)のドア付近に予約している人の名前と割り当てられたキャンプサイトが書かれている。しかし、この日はヘッドクオーターの前の駐車場は満車で、大勢の人で賑わっている。ヘッドクオーターもまだ開いているようだ。

最初はイベントか何かがあるのだろうと思っていたら、この人だかりは実はキャンプサイトのチェックイン待ちであった。

チェックイン待ちの人がたくさんいた

ヘッドクオーターの入り口で整理券を取る。38番。しかし、今呼ばれている番号は86番。これが99まで進んで、さらにまた0からスタートとなると、40人以上待ちということになる。

嫌な予感がしつつも、隣のおばさんに聞いてみると嫌な予感は見事的中。1時間半待ちのようだ。

一旦車に戻り、シートを倒してゆったりする。11時にヘッドクオーターが閉まることから、念のため様子を見にいくことにした。すると11時PMでドアに鍵がかかり、建物の中にいる人のみ対応してくれるようだ。

「予約をしているのに、なんでこんなに待たされるの?」と不満も出てくる。さらに、なぜかチェックイン時に時間がかかりすぎる。1人10~15分と言ったところだろうか。もう少し効率良く対応してもらいたいものである。

新しい番号が表示されると、周りからは歓声が上がる。その中を番号を呼ばれた人が進んでいく。アメリカならではの光景かもしれない。結構待たされているのに、みんなそれほどイライラすることもなく、大人しく自分の順番を待っている。

もうちょっとでチェックイン!

結局、2時間待った挙句のチェックインだった。

ドアの上にある電光掲示板に28が表示されたときは、ほっと一安心。州立公園パス、運転免許証を出して、サイトを割り当ててもらう。2連泊するのでクーポンを使い、2泊目は50%OFFとなった。1泊20ドルなので、合計30ドル。

割り当てられたサイトはOld Garner Area(オールド・ガーナー・エリア)と呼ばれる、ちょっと料金高めのサイトである。このエリアはRio Frio(フリオ川)が流れ、川沿いにヌマスギが植わっている。水は透明度が非常に高く、深い緑色をしている。ハイキングトレイルへのアクセスも容易で、少し登るとGarner SPを一望できる。景色がとても良いことからPremium(プレミアム)サイトと呼ばれ、料金が5ドルほど上乗せになっているのだ。

11:30PM、やっとキャンプサイト#102に到着。そしてテント設営。風が強かったので2人で一緒にテント設営をやった。風がなければ1人でも5分ほどで設営できるけど、風があるとなかなか難しい。

キャンプサイトはピカーンナッツの木が豊富に生えており、地面にはナッツがゴロゴロ転がっている。ふと空を見上げると、透き通った空気の先には満点の星空が見えた。

テントに必要なものを放り込み、寝る準備をした後、ちょっと夜空撮影をしてみた。


手前の木にヘッドランプの光を当てて、10秒くらい露出する。こういうのも面白いかもしれないと考えながら数枚設定を変えて撮影する。

寒くもなく、程よく涼しい中で椅子に座り満点の星空を眺めるのは、やっぱりキャンプならではの楽しみなのだと思う。

しかし、この日は500あるキャンプサイトもほぼ埋まっていた。寝支度をしてテントに入り、疲れていたのもありすぐに寝てしまった。

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